遅くやってきたランナーのつぶやき


社長のひとり言
by aiclean_hitokoto
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<   2007年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧


兵士たちの連合赤軍  植垣康博著

著者は、連合赤軍の敗北に至った私の歩みを記すことは、当時の社会情勢のなかで、若者たちがどのようにして激しい大衆運動に参加して行ったのか、どうしてその大衆運動が敗退していったのかという問題を考えるひとつの資料になると思います。とはじめに書いている。

そして『十六の墓標』と一緒に読むことを薦めている。

なので、両方読んでみた。

なるほど植垣氏が言うように両方を読むことでより事実を捉えやすいというかイメージすることが出来た。

植垣氏はこの様な集団に入らなければ間違いなくいい奴で、一緒に酒を飲んで唄える仲間になっただろう。

現在は刑期を終えて娑婆でそれなりの活躍をしているのだろうが、引きずっているものは大変に重い。(静岡にて飲み屋さんを開業している。おそらく商売は下手だろう。だからその飲み屋さんもいつまで持つものやら。おせっかいながら心配である。)

by aiclean_hitokoto | 2007-07-25 08:09 | 読書&映画,舞台など

流れる星は生きている 藤原てい著

昭和二十年八月九日、ソ連参戦の夜、満州新京の観象台官舎。夫と引き裂かれた妻と愛児三人の、言語に絶する脱出行がここから始まった。敗戦下の悲運に耐えて生き抜いた一人の女性の、苦難と愛情の厳粛な記録。戦後空前の大ベストセラーとなり、夫・新田次郎氏に作家として立つことを決心させた、壮絶なノンフィクションである。

なんとも表現が出来ない。
何故なら今の若い人たちには間違いなく理解できない出来事だ。
間違いなく人間の限界の話だ。
その証拠に同じように脱出生活をしている中で周りで仲間の人たちが亡くなっていく。

しかし帰り着いた話である。
帰れないで、現地でどんな形にしろ、今もつらい生活をしている日本人がいるはずだ。

by aiclean_hitokoto | 2007-07-24 15:16 | 読書&映画,舞台など

十六の墓標- 炎と死の青春 (上、下) 永田洋子著

連合赤軍事件の首謀者の一人。
死刑判決を受けている。
 
下巻には瀬戸内寂聴が序文を書いているが、序文を書くことが出来ないと書いている。
珍しい序文である。
読むに耐えない悲惨な出来事で読みきれないと言うのだ。
それほどだろうかと思いつつ読んだのだが、私には読むことが出来た・・・?

永田と言う人間について考えるのだが、私たちの世代の傾向として思わぬところへ集団で傾斜していってしまうというようなことがあるような気がするのだ。
間違いであると認識しながらも誰かが止めないために滑り落ちていくと言うような感じ。
私にも一時期あったような気がする。

永田をはじめ一団のメンバーはいわゆるワルではなかった、と思う。
だから大変気の毒な気がする。時代の、又は世代の一番悪い部分を背負ってしまった。とでも言うのか。
あさま山荘が終着点となってやっと止めることが出来た。
きっと彼らは止まることが出来てほっとほっとほっとしたことだと思う。(新藤兼人がインタビューで昭和20年8月15日に感じたこととしてこのように表現していた)
終わらせたくてしょうがなかったことだと思う。

集団の責任者に成るまでの過程を見ていると極普通の若者であった。
他のメンバーについてもそのように言うことが出来る。
時代が違っていれば彼らは間違いなくいい学生だったと思う。

それは麻原彰晃に出会ってしまった若者達と同じだったと思う。
同時代を生きた者として残念としか言いようが無い。

by aiclean_hitokoto | 2007-07-23 15:02 | 読書&映画,舞台など

地球環境とうまく付き合う・・・

予測の出来ない地震の被害には困ってしまいますが、毎年梅雨時に雨や風の被害が出てしまい、残念です。
宇宙旅行が出来る世の中になっているのに何故自然災害には弱いのでしょう。
あくまでも人間は自然に対抗して生きていくことは出来ないと思います。
自然とどのように共生していくのか・・・と考えて人間のエゴを捨てることが必要なのではないでしょうか。
病についてもそのような気がします。
私は十代から足に皮膚病がありずっと嫌な思いをしました。
金属アレルギーかも?と言われて歯の治療に使われていた金属を結構費用をかけてセラミックに変えたりしても直らなかったのに、最近、この病気とは一生付き合っていくしかないのだろうなと覚悟を決めたらどうも足がきれいになって直ってしまったらしい。
私たちは無理をせず全ての地球環境とうまく付き合っていくことが必要なのではないかなーと最近考えています。     

by aiclean_hitokoto | 2007-07-23 11:24 | つれづれなるままに

小さな発見 蝶と蜻蛉

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無心になって走っていると思わぬことが閃くことがある。

先日早川沿いを走っていて気付いた事がある。

ちょうちょが飛んでいた。
そういえばちょうちょはよく見るなー・・・
それに比べてトンボはあまり見かけない。

それって水辺の環境変化だ・・・
そうだ!

蝶は陸の野菜や葉っぱのある植物に産卵するがトンボの場合は川が必要だ。
川でヤゴとなって暮らす時期がある。

都会の水辺の環境が悪いためトンボを見かける機会が減ったのだ。

知らないうちにどんどん自然破壊は進んでいるようだ。

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by aiclean_hitokoto | 2007-07-18 14:14 | つれづれなるままに