遅くやってきたランナーのつぶやき


社長のひとり言
by aiclean_hitokoto
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工藤慎太郎のシェフ

八代亜紀のコンサートを横浜で見た
ご本人は正味1時間と少ししか歌わずに新人を紹介した
その一人がさいたまのストリートミュージシャンだった
工藤慎太郎だった
当然の事、デビューまでいろいろ挫折しそうになったり励まされたりして今日に至ったようだ。
歌の勝ち抜き戦で10週勝ち抜いたとか・・・実力派なのだろう。そこで八代亜紀が目をつけたそうだ。
そのデビュー曲の詩が良かったので紹介させていただく

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菓子パン1個の暮らしにどうにか終わりを告げたくて
目黒のイタリヤ料理屋で働くことにしたんだ
バイトの面接緊張していた僕の目の前に
「夢を捨てちゃいけねーぞ」とささやくシェフがそこにいた

初めはまかない食べる為だけにバイトに行ってたし
早く終わらねーかなって時計をチラチラ見ていた
けれどもシェフの楽しそうに働く姿を見るうちに
「いらっしゃいませ」と自然に笑える僕がそこにいた

一生懸命やることさえも 汗水たらして働くことも
バカにされてしまう世の中だから人は素直になれなくて

「慎太郎いつものいつものやつ歌ってくれ
 お前を皿洗いで雇ったわけじゃない」

エプロンはずしたシェフの横顔はおやじの顔になる
二人の子供さんと奥さんの話する時目がたれる
「生き方にレシピはねーんだよ」って肩をたたいた後
ごまかし笑って湿った夜空をさびしく見つめていた

一生懸命やることさえも 汗水たらして働くことも
バカにされてしまう世の中だから人は素直になれなくて

「慎太郎いつものいつものやつ歌ってくれ
 お金を稼ぐってことは大変なことなんだ
 一度や二度くらいの失敗がどうしたんだ
 雨にも風にも負けない心を持て 負けない心を持て」

by aiclean_hitokoto | 2006-07-08 08:58 | つれづれなるままに
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