遅くやってきたランナーのつぶやき


社長のひとり言
by aiclean_hitokoto
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青い目の近江商人

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ウイリアム メリル ヴォーリズという名前をご存知でしょうか?
近江八幡地区の人はもちろんご存知のはず。
近江兄弟社という会社を始めいくつかの会社や学校病院などを創った近江八幡市の文字通り名誉市民である。
近江兄弟社と言えば私の世代の人は分かると思いますがメンソレータムの販売会社です。後に販売権を失いメンタームと言う商品を扱っている。国民薬とでも言うもので太平洋戦争当時慰問袋に入れられて大量販売されていたようだ。
実は私がダスキンに関わっていた頃このヴォーリズ氏がつくった近江兄弟社の商品であるソリデイアという中和脱臭剤を扱っていた。
都内の大手加盟店はこの商品のおかげで一気に売上を伸ばしていた。
もしその近江兄弟社の商品がなければ私はこの業界にいなかったかもしれない。
青年時代、氏はアメリカから宣教のために近江八幡にやってきた。
大変つらい目に会いながらも初志を貫き見事に宣教の成果を挙げ、又経済の上でも成功した。
すばらしい人物であった。
又建築設計の才能を生かして数々の建築設計を手がけ、東京や軽井沢などにもその成果を残している。(たとえば神戸女学院、東洋英和女学院、明治学院礼拝堂、大丸百貨店心斎橋店等多数)
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映像は 一柳記念館(旧ヴォーリズ夫妻邸)

又、驚嘆すべき事実は太平洋戦争の終戦処理の裏話として氏が天皇陛下の処遇について大活躍をされたということだ。
機会があれば近江八幡市の記念館を訪ねてみようと思う。

by aiclean_hitokoto | 2007-03-12 14:16 | 読書&映画,舞台など
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