去年の事になりますが、ちょうど今頃から日に日に暑くなってきて、エアコンのスイッチを入れたのですが、徐々に利かなくなってきた。
これはガスが抜けて故障してしまった!
と思ったのだ。
そこで電気屋さんに来てもらった。
おじさん曰く、故障なんかじゃありません。
こんなに詰まるまでフィルターをほって置いてはだめですよ。
との事だった。
いや、恥ずかしいの何の,私は掃除をするのが仕事なのに・・・
なんと恥ずかしいことをしてしまったのか。
暑い暑いと言いながらなぜフィルターのことが気付かなかったのか。
会社のエアコンはフィルター掃除のマークが点灯するタイプなのでうっかりしてしまったとしか言いようがない。
それにしてもエアコンと言うものはフィルターの掃除によってまるで別人のように(別物というのかな)冷えるものだ。
と言うことをいまさらながら肌で知ったのだった。
恥をかきながら人生一歩一歩です。
紺屋の白袴(こうやのしろばかま)
【意味】
他人のために忙しくして、自分のことに手が回らず放ったままにすること。
またいつでも出来ると思い、何も出来ずに終わること。